稽古風景 | |
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時間になったら整列し足さばきの練習をします。剣道の基本で最も重要な動作です。 | |
歩み足、送り足、踏み込み足をします。 | |
竹刀を持って足さばきの練習をします。 | |
先生の動きに合わせて足さばきの練習です。 | |
輪になって素振りをします。手首素振り、上下素振り、斜め素振り、正面素振り、跳躍素振りをします。 |
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正座して黙想、正面に座礼、神前に立礼、先生に座礼をします。 礼法を正しく覚え、精神や心の鍛錬をはかります。 |
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面を着けたら最初は切り返しの練習をします。 切り返しは、剣道の基本がすべて詰まっていると言われる総合稽古です。 |
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初心者の子は面を着けずに半年から1年ほど基本をしっかりと練習します。最初が大事です。 | |
面打ち、小手打ち、胴打ち、小手面打ち、小手胴打ち、面面打ちをします。 | |
面体当たり引き面、面体当たり小手、面体当たり胴をします。 つばぜり合いになった瞬間は、打突の絶好の機会です。相手の体制が崩れたら思い切って技を出します。 |
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互角稽古(地稽古)をします。 打たれることを恐れず、積極的に技を出して実践の感覚を身につけます。 |
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掛かり稽古をします。 掛かり手が元立ちに対して体力の続く限り打ち込んでいき、気力や体力を練り上げる稽古法です。 |
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最後に切り返しをして稽古が終了します。 稽古はつらく苦しいものですが、それを乗り越えたところに上達はあります。常に目標を持って新しい気持ちで稽古にのぞめば稽古した数だけ上達していきます。 |
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正座して黙想、正面に座礼、神前に立礼、先生に座礼をします。 稽古をつけてくれた先生、友達に感謝して心から礼をします。 |
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子供の稽古が終わったあと、大人の稽古が始まります。 |